文色
恋人・M子さんとの日々をつらつらと。 のろけたり、けんかしたりの楽しい毎日ですv(´▽`*)
なれそめ の おはなし ①
- 2013/11/17 (Sun)
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とても誰得感が漂っておりますが、ひとまずは馴れ初めのお話でも。
何回かに分けて書きますね(*´▽`*)笑
何回かに分けて書きますね(*´▽`*)笑
簡単に言ってしまえば、私の一目惚れでした。
(と言っても、これも自分の恋愛感情に気付いたときに「そういえば」的な感じで思ったのですけどね)
これじゃあ たった一行で馴れ初めのお話が終わってしまいますが、まぁまぁ、お待ちになって(笑)
大学に入学した当初、私はものっすごく やさぐれていたんですよね。
見事、大学入試に失敗して、(言い方は悪いですが)自分の思うよりもずっとレベルの低い大学に入学して。
プライドだけは一人前だったので、周りのギャル系な同級生を見て「友だちは作らなくていいや(高校時代の悪友・Y氏とT子がいればいい)」と失礼なことを思っていたり、隙あらばどこか別の大学に編入してやろうと考えていたり…。
大学の友人として話をするのは、当時 寮の同室だったI姐さんだけでいいかなくらいの気分で。
本当、今 思い返すと とても嫌なやつですね、私( ̄▽ ̄;;)笑
そんなやさぐれモードの中、1年の時の とある授業で偶然、M子さんと同じグループになったことが始まりでした。
私のM子さんに対する第一印象は、作りものの笑顔を向ける人。
『人に対して壁を作ってる人』
『この子は本当の笑顔じゃない』
『近づいたら きっと自分が傷つくだろうな~』
…と、どこか ぼんやりと思ったことを覚えています。
本当、何となく。
そして それは正解だったようで。
今でもM子さんに「うまく隠せてたし、今までも ばれたことなかったのにな~。何でばれたんやろ?」と不思議がられるのですが、これ、自分でもよく分からないんですよね。
あれか、ありのままのM子さんを好きになる運命だったんだね!とか言えばいいのか。
糖分なんて全くないお話ですからね、少しはこんな風に盛って言い回しを工夫してみましょう。
※誰も糖分を求めてないかもしれない可能性。
とにもかくにも、M子さんへの第一印象は、あまり良いものではなかったのです。
けれど、第一印象で近づかない方がいいと思いながらも、彼女に惹かれたのも事実。
そもそも、近づきたいと思ってなければ、『近づいたら きっと自分が傷つくだろうな~』なんて もしものことを想像しませんし。
私の性格上、自分が傷つく可能性がある場合は絶対に相手に近づかないんですけど、この時は違ったというか。
本当に不思議ですよね~。
とりあえず 運命だったんだね!////って言っておこうかな(2回目)
一目惚れと言っても、容姿に、とかそういうわけではなく(もちろん容姿も大好きですが)、何となく、彼女の雰囲気(というか目?)にハートキャッチされたというか。
傷ついてる? 全部を諦めてる? 心を閉じてる? 悲しい?
うーん、どれもちょっと違うんですが、でも“何かあるな”って。
そして、その“何か”が分かったとき、きっと この人は本当の笑顔を向けてくれるんじゃないかなって どこか期待したんですよね。
私じゃ その笑顔をみるのは無理かもしれないけれど、きっと彼女の笑顔は素敵なものだと。
その笑顔を見たいな、見せてくれないかな、笑顔にしたいな、
私が彼女を本当の笑顔にさせられたら、それは本当に幸せだろうなって。
そんな、一目惚れ。
それと 同時に、やっぱり傷つきたくない気持ちもあるわけで。
自分でも分からないごちゃごちゃした感情があったように思います。
自分の語彙力やら表現力のなさにちょっと愕然としますが、つまりはそう言うことです!(`・ω・´)
うん。
最初は、毎週1時間の授業で会って話すだけの相手でした。
でも、一緒の授業をとってることが分かったら、自然と隣の席に座るようになり、毎週1時間の会話が毎週2時間、3時間…と増えていき。
『近づかないようにしないと』と思いながらも、1年生の半分が終わる頃には、彼女から離れがたくなってました。無意識に。
M子さんは怖い人やわ(笑)
そんなこんなで、M子さんに複雑な一目惚れをしておきながらも 近づかないようにしようとかそんな無駄なあがきをしようとして 見事に失敗する私がいたわけです。
続きは また今度に。
ここまでお付き合い下さってありがとうございました!(^o^)/
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